マイナンバー制度は新聞やテレビなどのマスメディアでも少しずつ目にするようになりました。
国民一人一人に12桁の番号を割り振り、税金や年金等の個人情報とこの番号を結び付けて管理することで行政コストを削減し、私たち国民も便利になると言われています。
しかし基本的なことがまだよく理解できていません。たとえば、
- 「通知カード」とか「個人番号カード」って何?何が違うの?
- 2003(平成15)年に始まった「住民基本台帳カード」はどうなるの?
さらに、われわれ国民はマイナンバー制度に対して不安を持っています。
- 個人番号から集積・集約された個人情報が外部に漏洩するのではないか?
- 他人の成りすましによる不正利用で財産等が被害を被るのではないか?
- 国家によって個人情報が名寄せ・突合せされて一元管理されるのではないか?
また会社では、
- いつまでに何をしなければならないの?
- これから準備しなければならないことは何か?
- マイナンバーを取り扱うときどのようなリスクがあるのか?
- リスクに対する対策は?
これらの事を具体的に分かりやすく解説するセミナーを下記日程で開催します。
☐ 日 時:平成27年7月17日(金)午後2時00分~午後4時00分
☐ 場 所:道特会館 5階 大会議室(B)
☐ 定 員:30名
☐ 参加費:3,000円(税込)/人
その他詳細については下記のチラシをご確認ください。
また参加をご希望の方は、下記チラシをプリントしてファックスでお申込みください。